トップメッセージ
代表取締役 ごあいさつ
弊社は昭和22年10月に東京広尾にて『ライフ電球株式会社』として創業いたしました。その後、群馬県館林市を経て群馬県邑楽町へ移転しております。その間、昭和62年に『株式会社ライフエレックス』に社名を変更し、現在に至ります。
自動車用電球・一般用特殊電球の製造・販売を行い、これまで事業継続してこれた事は、各得意先様・お取引先様を始め長年に渡り弊社商品をご哀願頂いた多くの方々のご支援の賜物と感謝申し上げます。
創業以来、自動車用電球製造を主たる商品として、国内・海外の道路を照らして参りました。
この間、白熱電球~ハロゲン電球~HID電球、そしてLED照明と時代は変化していき、自動車は100年に1度という大きな時代の変化となっております。弊社もそれぞれの光源に対応し、現在まで国内外のお客様にご利用いただいております。これからのライフエレックスは、更なる変革の時代と位置付け『自動車の光』から『社会の光』へと躍進し、世界を照らすことを目指し邁進して参ります。
株式会社ライフエレックス
代表取締役社長小和田 昌良

会社概要
商号 | 株式会社ライフエレックス LIFE ELEX INC. |
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代表者 | 代表取締役社長 小和田 昌良 |
本社・工場 |
370-0615
群馬県邑楽郡邑楽町大字篠塚971 |
大泉倉庫 | 370-0512
群馬県邑楽郡大泉町上小泉367D |
創業 | 1937年10月 |
会社設立 | 1947年10月 |
事業内容 | 自動車用電球・二輪用電球・光学機器用電球、その他照明用ランプの製造販売 |
資本金 | 4,500万円[授権資本13,500万円] |
決算期 | 12月[年1回] |
主な販売品目 |
|
主な納入先 |
(順不同、敬称略) |
株主 |
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役員 |
小和田 昌良 荊 卓 楊 利亞 野村 浩 中村 大樹 |
従業員 | 50人(2024年3月末) |
加入団体 | 日本照明工業会 |
取引銀行 | みずほ銀行 足利小山信用金庫 |
現場規模 本社・工場 |
敷地17,500㎡ 建物8,600㎡ |
沿革
1937年10月 | 個人会社として創業 |
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1947年10月 | 東京都渋谷区広尾5-1-21に資本金195,000円を以てライフ電球株式会社を設立 |
1952年 6月 | 日産自動車株式会社・いすゞ自動車株式会社より純正部品に指定 |
1956年 5月 | JIS表示工場許可(小型電球) |
1960年 7月 | 群馬県館林市塚場町に館林第一工場新設 |
1966年12月 | 群馬県館林市新宿に館林第二工場新設 |
1967年 1月 | 館林第二工場に自動車用電球製造の新鋭ライン設置 |
1969年 5月 | ハリソン電気(株)と自動車用電球事業に関する業務提携 |
1969年 9月 | 館林第一工場を館林第二工場に吸収し「館林工場」と改称 |
1970年 9月 | 市光工業株式会社、株式会社東芝、関東精器株式会社の資本参加により日産圏市光グループに加入 |
1971年 5月 | 本社生産部門を館林工場に統合 |
1972年 10月 | JIS表示工場許可(館林工場小型電球) |
1974年 10月 | 合理化5カ年計画第一次実行計画により高速度自動電球製造装置 1ライン導入 (米国スワンソン社製・東芝精機株式会社製) |
1982年 2月 | 自動車用ハロゲン電球H4タイプに関するヨーロッパ規格の我が国における第一号の認証を取得 |
1982年12月 | 自動車用ハロゲン電球自動製造設備導入開始 |
1985年 8月 | 導入が完了、稼働を開始 |
1987年12月 | 社名を株式会社ライフエレックスと変更 |
1988年12月 | 群馬県邑楽町に第二工場用地17,500㎡を取得 |
1990年 4月 | 第二工場完成 |
1991年 4月 | 本社・工場、邑楽町に移転。第二工場と統合 |
1992年 7月 | 無災害記録に対し労働大臣進歩賞受賞 |
1993年 9月 | JIS表示工場許可 |
1995年 7月 | 国際化に対応して中国に合併会社設立、調印 |
1996年 7月 | 同上、容城来福灯泡有限公司創業 |
1996年10月 | 高速最新鋭ウエッジ球製造設備1号機導入稼働 |
1998年 9月 | 中国容城来福灯泡有限公司生産ラインの増設 |
1999年 4月 | 環境対応型着色設備導入稼働 |
2000年 4月 | 自動車用ハロゲン電球高速全自動製造機増設 |
2001年10月 | 当社SG技術、群馬県より「1社1技術」に選定 |
2001年12月 | 高速最新鋭ウエッジ球製造設備2号機導入稼働 |
2002年12月 | 中国容城来福ハロゲン電球製造ライン新設 |
2003年 1月 | ISO 9001:2000年度版認証取得 |
2003年 1月 | HID自動車前照灯用製造設備導入 |
2004年 7月 | ISO 14001:1996年度版認証取得 |
2005年 1月 | LED灯具実装機導入(1~2号ライン) |
2005年 7月 | LED灯具実装機導入(3~8号ライン) |
2006年 6月 | ISO 14001:2004年度版移行完了 |
2009年12月 | ISO 9001:2008年度版移行完了 |
2017年10月 | 自動車用ハロゲン電球高速全自動製造機中国移設 |
2018年 7月 | ISO 9001:2015年度版移行完了 |
2018年 7月 | ISO 14001:2015年度版移行完了 |
2019年 12月 | 株式会社ハクデンより事業移管。補修ランプ事業開始(大泉倉庫) |
2021年 6月 | 市光工業株式会社より保定来福汽車照明集団滄州有限公司へ株式44.2%譲渡 |
2022年11月 | 株式会社久保製作所より一部事業移管。灯具ASSY、ソケット・部品販売開始 |
アクセス
本社・工場
群馬県邑楽郡邑楽町大字篠塚971
東武伊勢崎線 館林駅からタクシーで20分
JR熊谷駅からタクシーで40分

大泉倉庫
370-0512 群馬県邑楽郡大泉町上小泉367D
東武伊勢崎線 館林駅からタクシーで30分
東武小泉線 東小泉駅から徒歩約15分

ライフエレックスの 考え方
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経営理念
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品質方針
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環境方針
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経営理念
私達は、人と環境に優しく お客様に信頼される商品とサービスを提供します。
そして、豊かな未来を創造し明るい未来を切り拓きます。

品質方針
優れた技術と豊かな経験をもとに、お客様に満足して頂く為、 全ての適用される要求事項の適合と継続的改善への取り組みにより、安全かつ高品質の商品・サービスの開発を推進します。
環境方針
ライフエレックスは、環境に優しい製品、技術、サービスに努め、長中短期の目標を具体的に設定し、進歩管理を図ります。
コンプライアンス
『企業倫理行動指針』について
ライフエレックスを取り巻く社会環境は大きく変化し、当社に対するコンプライアンス、すなわち法令遵守、企業倫理が強く求められる時代に変換してまいりました。
これまでの経済成果だけを追い求めるといった価値観による企業経営だけでは、その姿勢が疑問視される社会環境、時代になりました。
そのためには役員から従業員まで全ての者が、法令遵守・企業倫理に対する考えや対応を同じくして行動することが必要であります。
このことを踏まえ、当社では『企業倫理行動指針』を共有して、全役員・従業員がより一層の法令遵守・企業倫理の浸透を進めてまいります。
『企業倫理行動指針』
- お客様に対する指針
- 私たちはすべてのお客様一人ひとりに対して、公正・誠実な対応を行います。
- 私たちは魅力ある技術、商品、サービスと安全を常に提供いたします。
- 私たちは社会倫理に反しない自由な企業間競争をいたします。
- 私たちはお客様の情報管理については最大限の保護を図ります。
- 株主に対する指針
- 私たちは常に全ての株主に対する利益を考え、企業情報を積極かつ公正に開示し、企業活動の説明責任を果たします。
- 協力会社に対する指針
- 私たちは全ての取引先と対等で公正な関係を維持し、客観的な基準に従った取引を行ってまいります。
- 私たちは公正な市場競争倫理を逸脱する贈答・接待は排除いたします。
- 私たちは不条理な慣習、馴れ合いには従いません。
- 地域社会・一般社会に対する指針
- 私たちは地域社会の文化や規範を尊重し広く社会に貢献してまいります。
- 私たちは資源の有効活用、地域の環境保全に積極的に取り組んでまいります。
- 私たちは反社会的勢力に対して一切の妥協はいたしません。
- 社内統治に対する指針
- 私たちは『倫理に反することが会社の最大の不利益』であることを確認いたします。
- 私たちは不合理な差別、不条理な処遇を排し、安全で健康な職場環境を維持いたします。
- 私たちは従業員一人ひとりの個性を尊重し、能力開発・教育を推進いたします。